2010年6月8日火曜日

6/2 授業まとめ

高度情報化社会授業まとめ

 今回は、ipadについての講義がなされたが、まず、紙と電子書籍、WEBの比較の中で、作成や配布、編集や複写、そしてレイアウトなどを総合して考えてゆくと、総合的にどれが優れているかは判断が難しく、いえばどれも一長一短であることがわかった。つまり、ネットが普及したからといって、紙の書類や書籍がなくなるわけではないのである。つまり、これからの情報化社会にとって、それぞれの特徴を生かした上で、用途に応じて使い分けることが大切なのである。
 Ipadは、マイクロソフト社を株式時価総額で超えたアップル社が出したことにより、メディアなどで世界的に注目されているが、これについてまとめる、。
使える電子書籍の種類
1. 単体のアプリ
2. アップルのiBooksで読める英文の書籍
3. i文庫HDで読む青空文庫とスキャンした書籍
4. AmazomKindkeや理想書店、その他版元にわかれた書棚アプリ
5. 単体のPDFファイルなど
つまりそれぞれページのめくり方から異なる。
 次に、ドメイン、ネームの仕組みについてもまとめる。
 ドメインネームのルールは複数あるが、まずTLD(トップレベルドメイン)により、だいたいどこの国のものかわかる。特殊なトップレベルドメインとして、誰でも使えるcom.net.があり、米国の機関のみがあつかう.edu.gov.milなどもある。また、伝統的に大文字は使わない。
 ドメインはシンプルで、直感的にわかりやすいものがよい。

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