2010年5月18日火曜日

授業まとめ

今回から、講義内容を纏めることになりましたので、自分の興味、関心があることを中心に講義内容を纏めてみたいと思います。

まず、自分が一番興味を持ったのは、「ツイッター」と「ブログ」の違いです。正直、ツイッターは未だ使いなれていないので、mixiで使うようなリアルのような使い方しか出来ていません。講義中に説明された用途も、リアルタイムでいえばほぼ違いは無いのでしょうが、より短時間に、多くの情報量が行き交う点では、ツイッターはより大きい存在として捉えるべきでしょう。
また、ブログの使用の点においても、リアルタイムのツイッターとは違い、熟考し考えを述べ、「纏める」場であるというのに納得しました。また、ブログとは厳密に言えば、「日記ではない」という点において、ブログは個人の考えを述べるのに最適であることも改めて学んだ次第です。
だからこそ、ブログという場においては、責任のある情報発信が求められ、かつ責任のあるからこそ個人名の表記、また熟考の意義が出てくるのです。
私自身は、ブログに個人名を出して情報発信をするのは、この授業が初めてのことですが、責任のある発言が出来ているのでしょうか。考え直してみると、見直すべき点も多そうです。また、ツイッター活用の点においても、ツイトーしたりされたりの意義が掴めず、放置しきりなので、授業で説明された分は完璧にこなしたいです。

最後になりますが、授業中に、日本はブログ大国であるとの表記があり、大変に驚きました。何となくではありますが、ブログといえば、アメリカの方が盛んなイメージを持っていたのです。無論それは、コンピュータ、インターネット自体がアメリカ生まれである所に起因しています。
プライバシーやメディアリテラシーなどが、日本で唱えられるようになったのはごく最近のことです。現状に対策が追い付いていないのは、講義中に問題視されたYOUTUBEの違法アップロード、それに対する裁判や黙認などの話からも明らかです。

せっかく情報に関する講義を取ったのですから、学んだことを応用し、そして講義でめ重要視された実践を行うことで、これからの情報化社会に応えうる成長をしたいと考えます。


初めてなので、これで良いのかわかりませんが…終わります。

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